MicrosoftTeams-image (226)

アンジェロ・ミュザによる冬の味わいを楽しむガトーバスク 

scroll レシピー内容を見る

パティシエ アンジェロ・ミュザのレシピ 

  • 5 cakes人分
  • 下準備 : 60 分
  • 加熱時間 : 30 分
MicrosoftTeams-image (226)

食材

ガトーバスク:

  • 全粒粉 120g
  • T55タイプの小麦粉(中力粉) 120g
  • La Perruche製カソナード:140g 
  • 精製塩:4g
  • ベーキングパウダー 9g
  • 無塩バター 160g
  • 卵黄 70g
  • バニラパウダー 5g
  • マドラスカレー 3g(ニンニクなし)
  • シナモンパウダー 1 g

栗とポレンタのカスタードクリーム:

  • 卵黄 40g
  • La Perrucheカソナード:20g 
  • Maïzena®(コーンスターチ)12g
  • 牛乳 250g
  • ポレンタ 20g
  • レモンの皮 1 g
  • マロンペースト 50g
  • バター 20g
  • マロンクリーム 50g

ブッシュカンのコンフィ:

作り方順序

  1. ガトーバスク:フードプロセッサーにすべての材料を投入し、均一な生地が得られるまで混ぜ続けます。 生地を5mmの厚さにのばし冷蔵庫で休ませます。
  2. 栗とポレンタのカスタードクリーム: 卵黄、カソナード、コーンスターチ®を混ぜ合わせてカスタードクリームをつくります。  鍋に牛乳、ポレンタ、ピールを入れて加熱し、1分間煮つめます。 マロンペーストを加え、完全に溶け込むまでよく混ぜ合わせます。 これにカスタードクリームを注ぎ、沸騰させます。 バター、続いてマロンクリームを加え、再度よく混ぜます。 これをすぐに冷やします。 使う前に泡立てることで、よりなめらかな質感になります。
  3. ブッシュカンのコンフィ: 鍋にジュースと砂糖を入れて加熱し、沸騰するまで待ちます。 マンドリンスライサーでブッシュカンを薄くスライスし、シロップに浸して半透明になるまで約20分間程度置きます。
  4. モンタージュと仕上げ: まず、直径 11.5 cm にのばした生地を 2 枚の円状にスライスします。  サイズ10の絞り口を付けた絞り袋を用い、栗とポレンタのカスタードクリームを縁から1 cmの厚さ(約45 g)で絞り、マロンコンフィを好みにデコレーションします。 表面全体をブッシュカンコンフィのスライスで覆ってから2枚目の円状にスライスした生地をかぶせ、全体をよくなじませてから涼しい場所で休ませます。これと並行して、直径12cm、高さ3cmのサークル型にバターを塗り、La Perrucheカソナードを散らせます。 慎重にケーキを裏返し、刷毛で卵黄を塗ります。 10分ほど置いてから卵黄を2度塗りしてください。 フォークで模様をつけます。 生地を型のセンター(できればシルパンの使用が好ましい)に置き、160度に熱したファン付きオーブンで約25分間焼きます。 半量のマロンコンフィ、ブッシュカンコンフィのスライス数切れなどでデコレートします。

シェフのアドバイス

オリジナリティが合言葉となるガトーバスクの完成です! 生地、フィリングともに、ほかにはないオリジナリティにあふれています。 クリームに季節感を出したかったため、マロンとブッシュカンのカソナードコンフィで、クリームにアレンジを加えました。 生地には、マドラスカレーのタッチを加えて深みが演出されています。お菓子の内側と外観の両方にカソナードを使用して風味を引き立て、生地のザクザク感も楽しめるようになっています!

皆様のレシピをお教えください

他のレシピを見る

La Perruche のグルメの世界に足を踏み入れてください。グルメな瞬間を節度なく共有するための特別なグルメ レシピ...